Web制作は、基本的なことから始めましょう。
Web制作を始めると、高度な表現をしたくなる傾向があります。高度な技術を使用したWebページは、確かに魅力的に感じることがありますが、閲覧者(訪問者)にとって必要なことは、知りたいことを知ることができることが目的であります。いくら高度であっても、何のWebページなのかわからないようでは、誰も閲覧してくれなくなるでしょう。だから、まずは、表現したいことをわかりやすくWeb制作することが求められると思います。
webデザイナーの魅力は、やはりこのインターネットの巨大な市場規模から来る、安定感ですね。インターネットはこれからも、どんな経済状況であっても、廃れることのない、そんな文化であり、情報網のメディアですから。このインターネットを生業とするwebデザイナーは、決して廃れることのない、素敵で魅力的な職業ですね。
【心をつなごう日本】復興への青写真
【司会】 政府の取り組みについてはいかがですか、小宮山さん
【小宮山】 これだけ政府が毎年かわって、あまりよくならないんだから、これ、やっぱり要因がありますよね。日本が途上国から先進国に変わったのに、まだ先進国としての振る舞い方に私たちが十分慣れていないのではないかっていう気がする。先進国というのは、自分たちの未来を自分たちで決める。じゃあ、日本は今まで誰が決めてたんだというと、やっぱり坂の上の雲を引きずっていた。坂の上の雲って、あれは、先進国なんです。
日本人に欠けてるのは、この後、何が欲しいのかを決め、それを自分たちで作っていくことです。気にしなくていいんですよ。ほかの国や人が何をやるか。僕は若い人が希望を持てる、きらきら輝く快適な社会という意味でプラチナ構想ネットワークというのを作った。100以上の自治体が入ってくれてます。
◆先進的なモデル作り
【司会】 そういった意味で村井知事、10年後のまちづくりを
【村井】 実は大きな9つの自治体病院がほぼ全壊いたしました。高齢者福祉施設などもほとんどやられてしまった。これを元通りにするのは非常に難しい。生産年齢人口が急激に減り、高齢者が増加して、いくら病院、保健福祉施設をつくっても、数が足りなくなる。先ほど小宮山先生から話があったように情報インフラ、ブロードバンドをしっかりと整備いたしまして、遠隔地からお医者さんの診療を受けられるような、そういった、将来のモデルとなるような保健・医療・福祉の整備をしていきます。
再生可能エネルギーを活用したエコタウンの形成もやります。復興住宅には太陽光発電の全戸整備を進め、電力の流れを制御するスマートグリッド、あるいは熱と電力を同時に供給するコージェネレーション、こういったような先進的な地域づくりを、ぜひモデル的に、全国に先駆けて被災地でつくっていければと思っています。
【司会】 残間さんは、プロデューサーというお立場で復興へ向けたアイデアというのは
【残間】 女性が被災すると化粧品を欲しいなどと言いにくいのと同じように、男の人も、お酒を飲みたいと思っても言いづらいという話を聞きます。でも、化粧品とかお酒というのは、人を活性化させるすごく大きなファクターなんですよね。お酒や化粧品を欲しいと言えるようになった時は、そろそろ新しい気力が出てきた時だと思うので、その辺を倫理と道徳に反するみたいに言わないような、やわらかな空気をぜひ、つくっていただきたいですが…。まあ村井さんだからわかってくれてるとは思いますが…。
■今後の取り組み
【司会】 深澤さん、JR東日本の今後の取り組みについてお願いします
【深澤】 キーワードは「観光」だと思います。どれだけたくさんの方に東北に来ていただくか、どういう仕掛けをしていくのかということを考えていきたいと思っています。例えば「つなげよう、日本。」というCMを吉永小百合さんのご協力で作りました。長野の戸隠神社という所に立派な杉の並木があるのですが、過去にそこでポスターを撮りましたら、同じ場所に押すな押すなの人が押しかけ、吉永さんと同じところで写真を撮る。そういった形でも取り組んでいきたい。ぜひ、東北の皆さんは私どもを活用していただきたいと思います。
【司会】 小宮山さんは
【小宮山】 昔は、人と人との絆っていうと、農業を通じて、一緒に農業をやるという村の中でしかなかった。そこに合わないと仲間外れにされてしまった。それと比べると、今、はるかに自由度が増している。だから、多分、今までよりももっといいものをつくれます。そこを目指しましょうよ。江戸時代に戻るのではないんですよ。前に向かうのです。人の絆で温かいコミュニティー、しかもとても便利なコミュニティーというものを、最先端の技術を使ってつくりましょうよ。世界のモデルをつくりましょう。
【司会】 残間さんは
【残間】 東北の人は、欲しい欲しいと言わないかわりに、要らないことも要らないとは言いません。急に性格を変えろと言ってもだめでしょうから、欲しいことは言わなくてもいいですが、要らないことは要らないとはっきりと言ってください。それから、私の周りでも震災後の東北に来るきっかけを探している人がいますが、ぜひ他地域の人は、「東北へ行こうキャンペーン」をしていただきたいと思います。
◆まずは被災者優先
【司会】 では、最後に村井知事、おうかがいします
【村井】 県民の方たちに濃淡をつけてはいけないんですが、やはりまずは被害を受けられた被災者の皆さまを最優先にして支援をしてまいりたいと思います。その分、県のお金も、そちらのほうを優先して使いたいと思いますので、皆さま方に十分な行政サービスがちょっと滞るかもしれませんが、どうか長い目で見てもらって、県民全体のためにご協力をいただきたいと思います。そして、10年たてば、ああ、あの地震、津波があって、こんなに宮城は発展したんだ、と言ってもらえるような宮城県をつくってまいりたいと思いますので、ぜひとも期待をしていただきたいと思います。
◇
いまこそ心をつなぎ、復旧・復興、そして未来へ共に歩もう。そんな思いを込めて、産経新聞社は復興支援キャンペーン「心をつなごう日本」をスタートしました。
被災地・仙台で開催した今回のシンポジウムを皮切りに、日本再生へ向けた議論を深める「提言シンポジウム」を順次開催しています。また、宇宙飛行士の山崎直子さんや歌手の平原綾香さんらが、避難所や被災地の学校を回り“心のエール”を送る「未来塾」など、全社一体となって復興支援事業を展開しています。
◇
■復興支援キャンペーン「心をつなごう日本」〜私たちも応援しています〜
<協賛>
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
旭化成株式会社
アラコム株式会社
株式会社オリエンタルランド
鹿島建設株式会社
全日本空輸株式会社
TDK株式会社
ナショナル・ベンディング株式会社
株式会社ニチイ学館
一般社団法人日本旅行業協会
フォーデイズ株式会社
富士ゼロックス株式会社
(五十音順)
【関連記事】
日本復活へ 「なでしこ」が教えてくれたこと
カッコイイ絆の象徴、日の丸グッズ人気
孫社長、40億円投じ復興支援財団
「前を向いて…」東北で球宴 夢に沸く
「日本三景」3市町が松島観光キャンペーン
W杯制覇「なでしこ」 ロンドン五輪に向けた課題を探る
こんなん見っけ♪沖縄旅行がおすすめ